【今回失敗したモニター ( 解像度:2560×1080 )】
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【高解像度のオススメモニター( 解像度:3440×1440 )】
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皆様こんにちは。
今回は、ウルトラワイドモニターの解像度についてお話しです。
ウルトラワイドモニターの解像度は、一般的に下記2種類に分類できます。
・UWFHD( 2560×1080 )
・UWQHD( 3440×1440 )
僕は値段が安いからという理由でUWFHD(2560×1080)の34インチを購入したのですが、とても後悔しています。
なぜかというと、画面の表示領域があまりに狭いからです。
まず初めに、僕が購入したウルトラワイドモニターのスペックの紹介をします。
【スペック紹介】
・lg 34wl500-b
・34インチディスプレイ
・値段 ¥34,850
・HDMI端子2つ搭載
・HDR対応
・ブルーライトカット機能搭載
・リフレッシュレート75HZ
・IPS非光沢(ノングレア)
・スピーカーは非搭載
・解像度(2560×1080)
ざっくりスペックはこんな感じです。
スピーカーが非搭載なのと解像度を除いては、とても3万円台とは思えない優秀なスペックです。スピーカーは別付けで解決できるので問題ないのですが、
・解像度が低い
というのは、使用感において致命的なデメリットでした。
【使用感レビュー】
MacBookと並行に配置しデュアルディスプレイ環境で使用していましたのですが、文字の大きさが全然違うのです。
ウィンドウやwebページを移動させるとよくわかります。
違和感があってとても使いづらいです。
文字の大きさを合わせるためにはMacBookの解像度を下げるしかありません。
せっかくのマックブックの性能が台無しです。
MacBookを閉じてウルトラワイドモニター単体で使用する方法もありますが、
これだとMacBook単体の使用に比べ、表示領域はたった1.3倍しか増えません。
文字がただ無駄に大きくなっただけです。
また文字がでかくなったことで目線と画面の距離をある程度離さないといけなくなり、
それなりのデスクスペースを確保しないといけなくなります。
結局こちらの34インチモニターは1ヶ月で手放し、43インチの4kモニターに買い替えました。
値段は7万円近くしましたが、表示領域も広くとても満足しています。
最初からこれを選べばよかったと、とても後悔しています。
これからウルトラワイドモニターの購入を検討している方は、迷わず解像度(3440×1440)以上のモデルを選びましょう。
もし予算が厳しく、どうしても(2560×1080)しか選択肢がないのなら、34インチではなく29インチがお勧めです。
29インチなら文字も無駄に大きくなることがないので、デスクスペースが広くない方にとっては使い勝手は良いと思います。
お値段も¥30,390とリーズナプル。
今回の動画は以上となります。
皆様が満足する理想のディスプレイにたどり着けることを願っています。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら〜〜
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【高解像度のオススメモニター( 解像度:3440×1440 )】
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